Printerをどうすべきか? ― 2015年07月02日 20:59
不安定とは、この2月ほど、カラーバランスがダメになっています。ヘッドクリーニングをして、試し印刷ではOKみたいでしたが、本番の印刷では色目が足りない感じです。寿命が来たのかもしれません。
Canonの上級機は、Pro-1, Pro-10S, Pro-100Sのラインアップで、全てA3ノビの巨大なプリンターです。Pro9000も巨大で重いプリンターですが、これらもそうなのかと思ってしま います。この7年で、A3ノビを印刷する機会はほとんどなく、A4のサイズで高性能でコンパクトなプリンターはないのかと思います。
梅雨も7月に入り、後半の時期です。仕事のほうも、7月に入り、少し一段落して、あれこれ考える余裕が出てきました。色々と物欲がわいてきます
R200SS接眼部をはずして ― 2015年07月04日 23:04
というわけで、機材調整で、気晴らしです。
コマコレPHを装着するのに、接眼部内面の植毛紙の劣化があり、補修をしました。
まずは、接眼部をはずします。
とりあえず、マークをしてはずしました。
コマコレPHを装着すると、コマコレ自体が長くて、数ミリだけ内面を覆えばOKです。
R200SSをこの組み合わせ以外で使う予定はないので、というわけで仕上げはこれで大丈夫でした。
私のコマコレは、4215014のシリアルで14番目のロットの様です。
良い結果になればと期待しています。
待ち遠しい梅雨明け ― 2015年07月10日 19:21
4月末に遠征したおりに、薄明開始前に慌ただしく撮影した銀河アーチの写真があったので、アップします。
EF8-15mm/F4 8mm 絞りF4 2min x 4 (total 8min)
K-ASTEC GF-50赤道儀 ノータッチガイド
CS6でRAW現像TIFF化→SI7でコンポジット→CS6でほんの少しだけ強調
この春は、細切れにしか撮影できませんでした。じっくりと撮影できる夜が来て欲しいものです。
何をとるか、撮影計画を考えていきたいと思っています。
R200SSスタンバイOK ― 2015年07月20日 12:22
頼んだプレートは、1mmアルミ製で、裏面には植毛紙が貼り付けています。うまく工作できる方であれば、簡単そうですが、私には無理と思い頼みました。それ自体の強度はたいしたことはありませんが、組み合わせて使うことで接眼部の強度が増すと思いました。
装着後は、こんな感じです。
外側はこんな感じです。
R200SSですが、オリジナルから以下の様に、少しずつグレードアップしていきました。これで最終形になって欲しいです。
1) 爪隠しのリングを取り付け
2) 接眼部デュアルスピードフォーカサー取り付け
3) 裏打ちプレート
4) 巻き付けフード
5) コマコレPH
光軸修正も終えて、後は撮影を待つばかりです。西日本はエルニーニュのせいか、梅雨明けが遅れています。待ち遠しくて首が伸びすぎて、疲れています。
昨年撮影したSadr付近 ― 2015年07月20日 12:34
さて、昨年のAPO Sonnnar導入時に撮影したはくちょう座のサドル付近のデータが残っていました。構図に難があり、処理せずに放置していました。連休で、処理してみま した。枚数が少なめなので、処理は控えめです。この領域を含め、じっくりと時間をかけて撮影したいものです。早く安定した夏空が来てもらいたいと思います。
Zeiss APO Sonnar135mm/F2 絞りF2.8 2.5min x4 気温16度
ATLUX赤道儀(K-ASTEC AGS-1S改)Pencil BORG+DSI-Proで PHD Guiding
RAP2でフラット→CS6でRAW現像→SI7でコンポジット&カブリ補正後→CS6で仕上げ
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