R200SS接眼部をはずして2015年07月04日 23:04

7月に入りましたが、今日も鬱陶しい雨です。久しぶりの予定の無い週末を迎えることが出来ました。
というわけで、機材調整で、気晴らしです。

コマコレPHを装着するのに、接眼部内面の植毛紙の劣化があり、補修をしました。
まずは、接眼部をはずします。
とりあえず、マークをしてはずしました。

はずした接眼部内面は、こんなかんじでした。

劣化部をこすっていると、どうも底面がプラの感覚でした。薄いプラシートに、植毛紙を貼り付けて、両面テープで一ヶ所で固定しているだけでした。メーカーもやることは同じですね。

コマコレPHを装着すると、コマコレ自体が長くて、数ミリだけ内面を覆えばOKです。

R200SSをこの組み合わせ以外で使う予定はないので、というわけで仕上げはこれで大丈夫でした。
あとは、接眼部の裏打ちプレートが来て、再度光軸調整が済めば、ファーストライトです。
私のコマコレは、4215014のシリアルで14番目のロットの様です。
良い結果になればと期待しています。

コメント

_ voyager_camera ― 2015年07月05日 08:00

外は雨となれば機材メンテが進みますね。
国際光器の裏打ちプレートは厚さが1mmしかないのですね。
1mmが2mmになっても材料代だけのアップですから、価格はあまり変わらないはずですが必要ないのでしょうか。
ビクセンさんがオプションで販売すればいい様な気もしますがどうなんでしょうか。(最近のビクセンさんだと高くなっちゃうかな・・・プレートだけで¥5000とか言いそうで怖い)
私もAP用極望が気に入っているのですが、とんでもない価格設定で困っています。
次の新月期までに梅雨が明けませんかねえ。

_ NIKON1957 ― 2015年07月05日 11:51

voyager_cameraさん、こんにちは。
裏打ちプレートですが、半分は気休みです。お値段が少し張るのが難点です。自分で作成する手段もありそうですが、カーブをうまく成形する自信がないので、ポチしてしまいました。最近のビクセンは、高級路線にシフトしているような気もします。入門機のメーカと思っていたのですが、APが高いのは少し、なんだかな~と思います。

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