今年はダメかも2017年02月20日 21:12

昨日は、お昼間は大変好天でした。GPVの予報では、夜は曇ってくるとのことで、逡巡したのですが海へ遠征しました。到着時は快晴でしたが、気温が11度で風が強かったです。あとでアメダスをチェックすると10mを越える風が吹いていたようです。近くの発電風車も勢いよく、ブルンブルンと回っていました。

だめかなと思いましたが、とりあえず直焦点と広角の2セットを出して、撮影開始しました。直焦点のほうは、時々強い風が吹いて、まともなコマがなく全滅でした。

とりあえず車の陰で撮影した広角はなんとかとれました。この時点では、GPV外れてくれるかなと期待したました。
撮影データ:Canon EOS 6D (SEO-SP4) ISO1600
EF 8-15mm/F4 L  15mm 絞り開放 4min x7
スカイメモSノータッチガイド

方針を変更して広角のみで撮影することにしました。
しかし、予報どおりガム星雲が昇ってきたころには、雲がわいてきました。
残念写真です。撤退となりました。

昨日の風は寒くはなかったのですが、花粉まじりの風であったようで、今日は調子が悪い一日でした。今年のガムチャレンジはもうダメかもです。天気と都合が合わないのは、普段の心がけが悪いのでしょうか?


冬ももうすぐ終わり2017年02月13日 19:21

最近、ますます時間が経つのが速いです。

この前お正月だったのに、あっという間に節分、立春だということになり、2月も半分が終わりそうです。先週末は寒波で震えましたが、また温かくなるとの事。杉の花粉の本格的な飛散も始まりそうです。満月も過ぎて、これから月が出る時刻が少しずつ遅くなります。これから半月が冬の対象のラストチャンスです。

今年は、週末に晴れることがなくて、遠征に出かけることができませんでした。冬の南天限界となるガム星雲を撮影したいと思いつつ、ここまで来ました。しかたがないので、過去画像をいじってみました。画像は2012年2月12日、5年前も前の撮影になります。こんなふうに良く晴れた夜に遠征して撮影したいものです。

撮影データ:Canon EOS 50D (Central DS改) ISO800 FFなし
EF 8-15mm/F4 L  12mm 絞り開放 7min x4
スカイメモNSノータッチガイド、佐田岬半島にて2012年2月11日撮影

赤ハロ除去したSh2-3082017年02月06日 12:18

前回アップしたLPS-V3の画像で出てきた赤ハロを除去しました。

方法は、LPS-V3+HEUIB-IIで作成した画像をL画像としました。フィルター無しとHEUIB-IIで作成した画像をRGB画像としました。RGBの画像では、強調はそこそこで、星の色などが飛ばないようにしました。
またもや思いつきの画像処理です。
撮影データ: Canon EOS6D(SEO-SP4) x2
BORG 77EDII+ F4DG:
HEUIB-II 6min x12, フィルターなし6min x12, LPS-V3  10min x12 (Total 4h 22min)
ATLUX赤道儀(AGS-1S改造) M-GEN Kowa 75mm Snake modeでディザーガイド

RAP2でフラット&ダーク処理→CS6でRAW現像TIFF化→SI7でコンポジット&カブリ補正→CS6で2つの画像を合成処理して、L画像とRGB画像作成、SI7でLRGB合成→CS6で最終処理


M41 & Sh2-3082017年02月04日 11:35

今週は、比較的晴れた夜がありましたが、仕事の都合がつかず、2晩の短時間撮影となりました。
テストがてらということで、初日は、フィルターなしとHEUIB-II, 2日目は若干の月明のあるなかLPS-V3とO-IIIで撮影してみました。

狙った対象はSh2-308(ミルクポット)で、この淡い星雲がデジカメでどこまで写るか試してみました。O-IIIも試してみたのですが、ISO1600の10分x12では、まったくノイジーであるのと、安物フィルターのゴーストのために、使いものになりませんでした。
今回の処理はLPS-V3とHEUIB-IIの合成で、回りの淡い赤い星雲と同時に描写するようにしましたが、LPS-V33のデータは、赤ハロが出やすいので処理に困りました。それでも、ツインの77EDIIは、大変シャープで短時間の撮影でもデータがとれるようになりました。調整した鏡筒のおかげか、結果的に合成も楽ちんとなりました。

酸素輝線の撮影には冷却CCDの有用性が高いのだろうと感じました。もっともぴんたんさんの作品では7時間以上の露光なので、デジカメも露光をそれくらいかけたらいけるかもしれません。月夜の晩なんかにナローデータを十分撮って、それを加えるなどの工夫もしたら良いかもしれません。


撮影データ: Canon EOS6D(SEO-SP4) x2
BORG 77EDII+ F4DG (HEUIB-II) 6min x12, BORG 77EDII+ F4DG (LPS-V3)  10min x12 (Total 3h 12min)
ATLUX赤道儀(AGS-1S 改造) M-GEN Kowa 75mm Snake modeでディザーガイド

RAP2でフラット&ダーク処理→CS6でRAW現像TIFF化→SI7でコンポジット&カブリ補正→CS6で2つの画像を合成処理その後強調処理


CCD Inspectorをポチ2017年01月31日 12:33

CCD Stack2を最近良く使っています。導入当初はあまり使っていなかったのですが、D810Aなんかの画素数の多い画像をコンポジットするのに、SI7よりはかなり速くて重宝しています。使い方は、少し慣れが必要かなと思っています。ワンボタンでかなり合わせてくれる、CCDIS/Pは必須と思いました。結構高めの設定で、両方合わせると、$269.90もしました。買って、しばらくはインストールしたただけでしたが、使うようになって、少しだけ元を取れた気分です。

さて、GENTAさんが、スケアリングチェックにCCD Inspectorの画像をアップしているのを見て、お値段をチェックすると、CCDIS/Pのユーザーは、CCD Inspectorも入手するのに$90.00でアップグレードできるとの事。
まあ、これまでCCDWAREには貢いでいるので、90ドル使ってポチしました。不安なスケアリングのチェックに使っていきたいと思っています。

なんとかそれらしい画像は出てくるのですが、やはり英語のPDFのマニュアルを読まないといけません。日本語で、解説してくれているサイトはないのでしょうかね?

来月にはStella Image 8が発売になりますが、これもアップグレード予定。
ぴんたんさんのFlatAide Proも気になるところです。

撮影後に、反省することが多くて、できるだけ良い画像を得るようにしないと思う今日この頃です。また、画像処理もできるだけ、引き出しを多く持てたらと思います。しかし、様々なソフトのマニュアルを読んで、しっかり勉強するのが、大変苦手になってきました。You Tubeでの解説もありがたいですが、英語ではねというのも多いです。