エンゼルフィッシュ(Sh2-264)2020年01月06日 19:09

減光しているというベテルギウスと一緒に撮影しました。

撮影してみると、赤い大きな丸い星雲です。ところどころに濃淡があります。口元にある餌のようなSh2-263の青が綺麗です。背びれ部分もアップで撮影したいところです。

撮影データ:
Canon EOS6D (SEO Cooled 6D)ISO1600 ApoSonnar 135mm/F2 絞りF2.8  HEUIB-II
2.5min x22 (Total 55min)
Nikon D810A ISO1600 Samyang 135mm/F2 絞り F2.8 no filter
2.5minx22 (Total 55min)

EM200赤道儀(AGS-1X改) SS-one Autoguider, ASI120MM+Pencil BORG 175mmでガイド
RAP2 CS6でTIFF変換 SI-7でコンポジット&カブリ補正→ CS6で2つの画像をそれぞれ処理後合成(2つのカメラで画角ずれがあり、その部分はトリミング)

明けましておめでとうございます2020年01月01日 11:48

2020年が始まりました。
今年も好天に恵まれることを願っています。
本年もよろしくお願いいたします。




今年の反省2019年12月31日 11:43

2019年、令和元年も、大晦日になってしまいました。
毎年、毎年、一年が過ぎていく感覚が、加速しています。日々の暮らしに流されていると、どんどん過ぎていってしまいます。
年末となり、とりあえず一年間無事に過ごすことができたことに感謝しないといけません。自分自身は、1957年生まれということで、60代に踏み込んで2年が過ぎてしまいました。働き方改革ということで、少し自由な時間を増やす予定でしたが、労働時間はさほど減っていません。ありがたいと感じないといけないのかもしれませんが、もう少し休みを増やしたいと思っています。子供らも、それぞれの家庭と仕事をもち、自立していることもありがたいと感じます。

ヤフーブログも終了し、ブログとして発信していくことも少なくなってきました。自分自身の記録として、撮影できたらアップというスタイルでやっております。

今年も、お天気はイマイチでした。このような状況を打破するため、南天遠征を2回行いました。

4月には、西オーストラリアのWaddi Farmへ遠征しました。体育会系の合宿のような遠征となりましたが、それはそれで、楽しい一週間となりました。機材の能力を100%引き出して撮影とならなかったのが残念でしたが、やはり南天の暗い空と天の川は、魅力にあふれていました。
ここで撮影した2作品が天文ガイドに採用されました。今年の入選はこれだけでした。
以下の写真はWaddi Farmの撮影地をとったものです。

5月末に2度目の南天遠征で、チラゴーへ行きました。残念なことに、この時の遠征はお天気に恵まれず、実質成果がゼロとなってしまいました。おそらくは、異常気象の影響なんだと思います。昼間は、晴れた時間帯もあったのですが、夜はべた曇りか、雲の流れる夜ばかりとなりました。

この写真はチラゴーエコロッジの近くにある古くさび付いた車です。

夏場も、お天気が悪くて、ほとんど撮影できませんでした。10月以降に、ようやく晴れ間が増えてきました。しかし、満足できるような成果は残すことができませんでした。とはいえ、晴れた夜に、空を見上げて、時間の流れに身を任せていると、気分は晴れやかになります。来年も晴れた夜が多いように願っています。

今のところ機材は、あまり拡張せずに、南天遠征に注力しています。来年は、4月、5月、9月と3回の遠征を予定しています。誘ってくれる方があることに感謝です。体調を整えつつ、準備を進めているところです。


おうし座分子雲2019年12月26日 19:09

ここの領域は、モクモクとした分子雲や黒い暗黒星雲が漂う不気味な領域と言えるでしょう。これらを描出するには、かなりの枚数を重ねて処理しないとノイジーになってしまいます。

今回の処理データは、NIKON D810A+Samyang135mmとCanon 6D+APO Sonnar135mmのデータをツイン撮影したものから作成しました。かなり枚数を稼いだつもりでしたが、やはりまだまだノイジーでした。これを練習台に、来年春にカメレオン座の分子雲を撮影してみる予定です。


撮影データ:
Canon EOS6D (SEO Cooled 6D)ISO1600 ApoSonnar 135mm/F2 絞りF2.8 no filter 2.5min x30 (Total 75min)
Nikon D810A ISO1600 Samyang 135mm/F2 絞り F2.8 nofilter 2 5minx30 (Total 75min)
EM200赤道儀(AGS-1X改) SS-one Autoguider, ASI120MM+Pencil BORG 175mmでガイド
RAP2 CS6でTIFF変換 SI-7でコンポジット&カブリ補正→ CS6で2つの画像をそれぞれ処理後合成(2つのカメラで画角ずれがあり、その部分はトリミング)


おおいぬ座足下のSharplessナンバー2019年12月10日 20:04

おおいぬ座の背中から足下付近には、マイナーなSharpless numberのついた赤い散光星雲がいくつかあります。今回はLPS-V4で撮影したものを強調してみました。

Canon EOS6D (SEO Cooled 6D)ISO1600 ApoSonnar 135mm/F2 絞りF2.8 LPS-V4 filter 8min x10 (Total 80min)  ATLUX(AGS-1S改) M-GEN+Kowa75mmでsnake modeでのデイザーガイド

星雲に名前を入れてみました。

Sharplessナンバーも大変小さいものにまで名前をつけているのに、大きなSH2-310には一つしかナンバーが付いていません。南に延びる星雲にも番号がついていません。