L字金具と自転車ボトルケージでウエイト作成2017年04月05日 20:08

南天遠征まで1ヶ月半となりました。準備物の最終調整中です。
重いバランスウエイトを持っていくことは、荷物の重量制限もあるので、ペットボトルなんかを利用してウエイトの代用とされる方が多い様です。

今回私が買ったのは、自転車用のボトルケージでした。大変お安いので、2個買いました。


これとL字金具を組み合わせました。ボトルケージには、ペットボトルや円筒ケースを入れて電池などを入れることを想定しています。
ウエイト軸の先にM6ネジで取り付けました。
ばらせば、荷物にはならないでしょう。
組み立てのため、ねじ回しは持っていかないといけません。所持品リスト作成中です。

遠征準備中2017年03月26日 23:10

少し暖かくなった日曜、遠征準備中です。
普段の遠征時には、GPDを良く使っています。しかし、重量があるので、南天にはGP2をもって行くことにしました。三脚もHALではなく、軽量のAL90としました。GP2にはMT-1とDD3を装着していたのですが、自動導入できるよう、GPDに装着していたK-ASTECさんのBLDのAGS-1sを移植しました。モーターの動作を確認しました。

南緯17度ということで、調整すると、20度くらいで高度調整板に当たってしまいます。これは行くまでに対策を要します。思わぬところで、ひっかかります。安上がりのために削るか、どこかに頼むかです。

電圧を下げることで、そこそこ冷えて電力消費を少なくできるめどが立ったきたので、Cooled 6Dを持っていくつもりになってきました。最近の高性能レンズは広角でも長くて重いので、バランスが不良となります。ましてやCooled 6Dは重いです。カメラ本体部の保持ではバランスが取れません。こんなふうにしています。

アルカスイス規格のスライドプレートとL型プレートを組み合わせて使います。使っているのは、amazonで買った安いプレートですが、特に支障なく使えます。

はずした状態はこんな感じです。


CCD Inspectorをポチ2017年01月31日 12:33

CCD Stack2を最近良く使っています。導入当初はあまり使っていなかったのですが、D810Aなんかの画素数の多い画像をコンポジットするのに、SI7よりはかなり速くて重宝しています。使い方は、少し慣れが必要かなと思っています。ワンボタンでかなり合わせてくれる、CCDIS/Pは必須と思いました。結構高めの設定で、両方合わせると、$269.90もしました。買って、しばらくはインストールしたただけでしたが、使うようになって、少しだけ元を取れた気分です。

さて、GENTAさんが、スケアリングチェックにCCD Inspectorの画像をアップしているのを見て、お値段をチェックすると、CCDIS/Pのユーザーは、CCD Inspectorも入手するのに$90.00でアップグレードできるとの事。
まあ、これまでCCDWAREには貢いでいるので、90ドル使ってポチしました。不安なスケアリングのチェックに使っていきたいと思っています。

なんとかそれらしい画像は出てくるのですが、やはり英語のPDFのマニュアルを読まないといけません。日本語で、解説してくれているサイトはないのでしょうかね?

来月にはStella Image 8が発売になりますが、これもアップグレード予定。
ぴんたんさんのFlatAide Proも気になるところです。

撮影後に、反省することが多くて、できるだけ良い画像を得るようにしないと思う今日この頃です。また、画像処理もできるだけ、引き出しを多く持てたらと思います。しかし、様々なソフトのマニュアルを読んで、しっかり勉強するのが、大変苦手になってきました。You Tubeでの解説もありがたいですが、英語ではねというのも多いです。


2016年を振り返り(機材編)2016年12月31日 16:57

今年の軍備拡張の記録です。別の言い方をすれば、物欲、ストレス発散の記録です。
1976年製TAKAHASHI V-1をSS-one化で、二軸オートガイド化
SKYMEMO NSをオートガイド可能にするコントローラー改造、PoleMaster adaptorなど
R200SS用 ビクセン直焦ワイドアダプター
SS-one autoguider

大きなもので
EF35mm/D1.4 LII
NIKON D810A
6D(SEO-SP4)を Cooled 6D

年度後半は、来年の南天遠征に向けての小物やら電源関係でこまごまと調達

せっかく買っても、撮影できないので、宝の持ち腐れ状態です
来年は撮影できる夜が多くなるよう願うばかりです。

上記のなかで、最も使ったのはEF35mm/F1.4L IIです。
星ではなくて、初孫の撮影に大活躍でした。明るくシャープなレンズで、自然光の中でも、赤ちゃんの産毛の一本までシャープに描写してくれる凄いレンズでした。星にも使っていくつもりです。


77EDIIがお宝鏡に?2016年12月19日 18:22

ツインで使うことの多くなった77EDIIですが、最初のものは大変満足のできる星像でしたが、もう一本はイマイチでした。新品で買ったレンズだったので、光軸については、問題ないと思っていました。ヘリコイドMをフェザータッチフォーカサーにグレードアップしたり、カメラマウントアダプターをスケアリング調整できるものにしたりしたのですが、最初のものと比べると、どうしても満足できませんでした。

このあたりから、レンズの光軸に疑問をいだきました。てげてげさんが、Y光器さんで77EDIIのメンテナンスをした結果をblogにアップされていたので、私もお願いしてみました。

ロンキースクリーンのデータを添付してもらいました。


調整前の77EDIIは、平衡な縞でなかったのですが、調整後は綺麗な縞となり、お宝鏡のレベルになっています。
実写が楽しみになってきました。

連絡のコメントで、「BORGのレンズは研磨は大変良好ですが、軽量化設計のため、セルも超軽量で、セル内での設定が狂いやすいので、移動時は振動に注意したら良い」とのアドバイスをいただきました。

今回は、新品購入だったので、レンズ自体の光軸を疑っていませんでした。この2年間、無駄な出費をしました。
でも、これで理想のツインシステムになればと思っています。

追記
2000年頃の天文ガイドでしていた、お鏡(たから)鑑定団の記事からロンキースクリーンの見方です。77EDIIはF6.6の二枚玉ですが、縞が平行で、良いレンズであることがわかります。昔の銀塩時代に要求された精度と現在の高画素でフルサイズのデジカメに要求される精度は異なっていると思います。