ガム星雲 ― 2018年03月14日 20:03
コメント
_ てげてげ ― 2018年03月24日 22:21
_ NIKON1957 ― 2018年03月25日 23:18
今年の冬は、大変寒くて、当地でも撮影できる夜は大変少なかったです。例年撮影できるガム星雲も、この夜まで、撮るチャンスが無かったです。
国内からの撮影では、V3やV4がないと、低空のカブリに負けてしまいます。しかし、このフィルターと広角レンズとの相性は悪いのはご存知のとおりです。高性能レンズでも絞って、APSサイズで何とか許容範囲です。
_ 西本 ― 2018年04月01日 17:57
やはりこの季節になりますと、NIKON1957さんのガム星雲が見たくなります。今回も低空の猛者の素晴らしい画像を拝見出来る喜びと共に、季節の移ろいを感じております。
当方はと申しますと、昨年末に冷却CCDカメラ(QHY16200A)を購入し、今年から撮影してましたが、撮影画像に謎の横ノイズが発生し困っておりましたが、ようやくカメラ固体のトラブルと判明しホッとしました。
当初は、何が原因か全く解からず2ヶ月間色々原因を探りましたがテスト機を送って頂き比較した所、自己所有のカメラのみに発生してました。(基盤ではとにらんでますが)後は、修理または交換を今週に返答頂けるようです。
初期トラブルは有りがちですが、原因にたどり着くまでが大変ですね!!^^
3月末までお勤めご苦労様でした、今年の4月の桜は今までと違う輝きを帯びたものに見えるのではないでしょうか?NIKON1957さんの新しい門出と、今後の天体撮影活動を是非、謳歌して下さい。
今年の5月の遠征は少数精鋭ですが、今からオーストラリア撮影の写真を拝見出来るのを楽しみにしてます。^^
_ NIKON1957 ― 2018年04月02日 13:00
毎年、冬には遠征してガム星雲を撮ることにしているのですが、今年の冬はその機会が無くて、3月になってしまいました。なんとか、それらしい画像にすることができました。
冷却CCD(QHY16200A)ですか~。KAF16200を使ったAPS-Hサイズのカメラで、これからの主流のカメラの一つになると思われます。高価な機材なのに、トラブルに悩まされて大変でしたね。早く本来の性能を有するカメラで撮影できると良いです。
私のほうは、今年は2回の南天遠征で、ゆっくりと構えていましたが、もう来月の出発となりました。対象の選定と機材の絞り込みをしていかないといけません。
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遠征ではコマ数が稼げますし、飛行機もあまり通らないでしょうから、
もっとすごい画像が得られるのではないでしょうか。期待してます。
こちらもこの日はいい条件だったのですが、仕事が忙しく撮影できませんでした。
今冬は寒かったのですが、透明度が悪い日が多かったです。
例年だと月に2,3回は屋久島が本土から見えるのですが、全く見えませんでした。
海も時化ている日が多く、海塩粒子が舞っているせいではと思っています。
EF35mm/F1.4L II はあまり絞らなくても使える印象がありますが、
V3を使うと3.2まで絞らないと、周辺が厳しいですか?