へびつかい座の暗黒星雲 ― 2018年06月20日 12:11
Voigtlander APO Lanthar 90mm/F3.5 絞りF3.5 HEUIB-II使用
K-ASTEC GF50 ノータッチガイド
RAP2でDARK&FLAT補正→CS6でTIFF化→SI8でコンポジット→CS6モザイク合成後強調
コメント
_ 西本 ― 2018年06月26日 18:27
_ NIKON1957 ― 2018年06月26日 18:41
オーストラリアでないと、写せない領域もありますが、圧倒的な透明度や空の暗さは、日本との条件の差が大きいと思います。特に南天低い対象は如何ともしがたいと感じました。フラットやダークデータを重視して、元の画像をできるだけニュートラルにして、強調処理は控えめにしています。それでも、綺麗にしあがるのが南天撮影の良いところだと感じます。今年はもう一度、9月にチラゴーへ行きます。対象は、時期的に北半球でも撮れるところがメインです。
来年は、4月初めの予定でチラゴーが企画されており、行く予定です。もう一つ別の場所として、5月末にパース郊外のワディにも行く予定です。声がかかれば、すぐに手を挙げています(笑)。
_ 西本 ― 2018年06月26日 22:35
来年は4月ですか?5月末かと思っておりました、実は5月の日程は仕事的に厳しいかと思っておりましたが、4月ですと何とかなりそうです。しかしオーストラリアの空を求めて縦横無尽ですね、その価値は十二分に有ると思いますと共に、空の虜になるのもしょうがないですね!。^^
_ NIKON1957 ― 2018年06月26日 22:59
チラゴーとワディの時期は、反対でした。4月始めがワディで、5月末がチラゴーでした。混乱させてすみませんでした。お仕事の都合がつけば、またご一緒いたしましょう。オーストラリアの遠征地の情報も、流して行きます。
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今回の画角は、オーストラリアでしか撮り得ない写真だと痛切に感じますね!
天の川周辺の薄く青み掛かった色は、日本ではほぼ出し得ない発色です。昨年撮影したオーストラリアの画像処理では、青を如何に抑えるかがポイントだと感じましたが、こちらでは「出ないものは出ない」ってな感じですね! しかし何時もながら素晴らしいお写真、非常に勉強になります。^^