CANP'14の準備 ― 2014年06月08日 12:12
実行委員長は、私の所属している四国星空研究会の山地さん、実行副委員長はコーチさんです。
CCD Astronomy Networkの会で、あまりCCD遣いとは言えない私ですが、四国開催で、四国の星空をアピールということで、発表することになりました。いつもの事で すが、直前にならないと準備できない性格で、今やっている最中です。特別なテクニックも知識もないのですが、私の普段やっている撮影について、伝わればと いうスライドになる予定です。
30分枠を取ってくれたので、けっこうたくさんのスライドを作成しています。画像の多くは、ブログの画像を使い回しになりますが、昔の画像を見ると、処理の粗が目立ち、再処理なんかをしてしまいます。これで時間がかかります。
機材ネタをすこし
50mmレンズを最近2本導入しました。一本は、Sigmaの新しいやつです。
テスト撮影したのですが、実戦投入できるレベルになかったので、梅雨の時期にメーカー送りでチェックしてもらうことにしました。
もう一本は、最近はやりのCマウントレンズを使った単焦点でのガイド用レンズです。
ガイド目的なので、できるだけ安価なものをということで、アマゾンでみかけたこれを購入。
SainSonic Cmount 50mm/F1.4
絞りは使わないのでかまいませんが、絞り羽根の閉まり方が、不均等で最小にすると、全部閉じてしまいます。
こんなところは、愛嬌と思います。
QHY5L-IIをK-ASTECさんの固定用リングSR31.7Aをアルカスイス規格のプレートに装着、前方のレンズ部は、近くのホームセンターで買ってきた薄い固定用の金具を利用。
フードはステップアップリングを使い52mmのニコンの古いフードを装着。
先日、星を見てみるとたくさんの星が写り、ガイドには十分だと思いました。50mmでガイドができるかどうかは不安で、実戦投入には至っておりませんが、軽量ガイド鏡になると期待しています。
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