苦手なIC3482014年10月20日 18:06

先週土曜は、久しぶりに良く晴れてくれました。透明度も、大変良好でした。

色々と試したい機材や、撮影したい対象がありましたが、撮影のほうは、自動導入の不調や、その他トラブルがあって、せっかくの好機を生かすことができず、すこしへこんでいます。

その中で、IC348を、明るいSonnarで多数枚撮影でトライしました。
もやもや系はどうも苦手です。フラットも撮影しているのですが、どこまでが星雲で、どこまでがかぶりかわかりません。もう少し透明感のあるクリアな描写にしたいところです。
多数枚コンポジットは、こういう対象の一つのアプローチと思います。
いかに良いフラットを作成するかもポイントになると思います。

撮影データ: Canon EOS6D(SEO SP4) ISO1600 
Zeiss APO Sonnar135mm/F2 絞りF2.8 2min10sec x23 (total 50min) 気温12度
EM200赤道儀(K-ASTEC AGS-1X改) Famisco60改+DSI-Proで PHD Guiding
RAP2でダーク&フラット→CS6でRAW現像→SI7でコンポジット&カブリ補正→CS6で仕上げ

ここは、苦手です。綺麗な描写をしたいのですが、何となく汚れたようなイメージで、ダメですね。


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