90mmでオリオン座2018年10月24日 12:17

マイナーレンズで、かつディスコンとなった、Voigtlander APOLANTHAR 90mm/F3.5でのオリオンをアップします。このレンズは、F3.5と暗めですが、大変コンパクトなレンズなので、南天遠征に持っていき、その星像の良さを見直したレンズです。

しかし、90mmだとエンゼルフィッシュは入りきらず、魔女も隅で窮屈そうです。

撮影データ:Canon EOS6D (Starshop新改造) ISO1600 Auto WB
Voigtlander 90mm/F3.5  絞り解放 HEUIB-II使用 4min  x16 (total 64min)
ATLUX赤道儀(AGS-1S改) M-GEN Kowa 75mmでガイド
気温11℃
RAP2でFLAT&DARK→CS6でRAW現像後TIFF変換→SI8でコンポジット&カブリ補正→CS6で合成後強調処理


コメント

_ ひろG ― 2018年10月30日 23:21

新70㎜と変わらないくらい鋭い星像ですね。70~90mmのレンズを探していて、これも候補と思いましたが、ディスコンとは寂しいです。

_ NIKON1957 ― 2018年10月31日 19:18

ひろGさん、こんにちは。
このレンズは、コンパクトで非常に良いレンズです。APO Sonnarを作っているコシナが作っているレンズなのかもしれません。同じAPO LANTHARと名をつけた110mm/F2.5のソニーEマウントのレンズが、発売されるそうです。試してみたいレンズの一本ですが、フランジバックが短いので、他者のミラーレスでも厳しいかもです。

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