Ballandean遠征 その22018年05月21日 20:18

Twinstarでの初日の夜は、22時過ぎからガスや雲が出てくる。
その後はべた曇りになり、疲労もあり、熟睡となる。時々空を見上げるが、ダメそうなので寝る。

Ballandean遠征3日目 13日(日)
目覚めると、快晴の朝であった。朝まで粘った同行者に聞くと午前4時くらいから良く晴れてきたとのこと。朝食をとり、再度まったりと午前中をすごし、長旅の疲れを癒すことができた。

昼から、近くのPyramidを2つ見学にいく。一つ目は、ブドウ園を作る際にたくさん出てきた岩を積み上げたもので、個人が作ったものだそう。なかなか大きくて、立派。

そこから、Girraween国立公園のあるところへ移動。ここは、岩が多くて、その岩の一つがピラミッドと言われている石の山。

散策路のTrailが整備されており、短いのを歩いた。途中で、浸食によって、バランスをとっている岩が数か所あった。

Trail歩きから帰ってから、昨夜データのチェック。
機材はきちんと動作しているようで、ガイドやスケアリングに問題はなさそう。再び、昼寝をして、夜を待つ。

Twinstarの2晩目は、一日目に比べ雲も少なく期待が高まる。昨夜セットアップした機材を再度チェックして、薄明終了から撮影開始をすることができた。20時くらいから21時半くらいまで、一時的に曇ったが、その後は朝まで良く晴れてくれた。機材も順調で、撮影することができた。これで、坊主で帰らなくて良くなり、ほっとすることができた