330mmでは窮屈でした2017年05月07日 12:07

先日の遠征時に撮影したω星団とケンタウルスA(NGC5128)を撮影しました。

事前のシミュレーションで、窮屈なのはわかっていたのですが、処理するとやはりどっちつかずの構図となりました。

BORG77EDII+F4DG (330mm/F4.3)
Canon EOS6D(SEO-SP4)+HEUIB-II ISO1600 6min x4
GP2赤道儀(AGS-1S改) M-GEN Kowa 75mmでガイド
RAP2でFLAT&DARK→CS6でRAW現像後TIFF変換→CS6でコンポジット&SI7でカブリ補正→CS6で強調処理




コメント

_ yatsu ― 2017年05月08日 22:55

NIKON1957さん、
ケンタウルスAとω星団の組み合わせは魅力的な構図ですね。ここの間に彗星でも来てくれたら最高です。
いつものFS-60CB(255mm)で撮ってみたいです。

_ NIKON1957 ― 2017年05月09日 08:12

yatsuさん、
330mmでは窮屈ですが、FS-60CBなら無理なく入る画角になると思います。球状星団と系外星雲なので、どれくらいの焦点で撮るか悩みどころです。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
石鎚山は何県にありますか?回答は〇〇県と

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ishizuchi1957.asablo.jp/blog/2017/05/07/8547298/tb