AF-S 28mm/F1.8Gで、夏の銀河2015年05月18日 12:29

フルサイズ6Dに、AF-S28mm/F1.8Gを付けて撮影した夏の銀河です。広角レンズ選びには、ずっと悩み続けています。このレンズを導入してから2年半ですが、なかなか撮影できる機会がありません。
フルサイズの28mmだと、画角はかなり広くなってきます。これよりも広い、SIGMA24mmやズームレンズがありますが、導入には慎重になってしまいます。

このレンズは、フルサイズ4隅はF4相当に絞っても、コマ収差が残っています。少し青ハロもあります。でも、現在のデジタル対応のレンズなので、そこそこの画像になってくれます。
撮影データ:Canon EOS6D (SEO-SP4) ISO1600 
AF-S 28mm/F1.8G 絞りF4  4min x 6(total 24min)
K-ASTEC GF-50赤道儀 ノータッチガイド
CS6でRAW現像TIFF化→SI7でコンポかぶり処理→CS6で強調処理