イーターカリーナ (Eta Carinae)2017年06月09日 20:05

BORG77EDII+F4DGの直焦点で撮影したものもアップしていきます。この鏡筒は対物レンズと補正レンズをばらして、大事に背中に負って南天に持っていきました。使い慣れている筒なので、安心感のある組み合わせでした。
ガイドするGP2のほうは極軸合わせも問題なく、M-GENも問題なく、ほとんどのコマは安定していました。残念ながら、少し重いカメラのため、フォーカスやスケアリングで、問題のあるものが多くなりました。この辺に余裕のなさを感じました。

さて、南天といえば、この星雲を外すことはできませんでした。
とても明るい星雲で中心部はすぐに飽和してしまうと聞いていたので、少し露光時間を短めの3minにして撮影しました。
どう処理を進めるかですが、中心部を飽和させずに、周囲の淡い部分も出したいところです。しかし、この明るい星雲は、あまり色々といじったりせずに、背景を整えていくだけでも良いのではと思いました。結局正解の色はわかりませんでした。

BORG77EDII+F4DG (330mm/F4.3)
Canon EOS6D(SEO Cooled 6D; USB 5Vで弱冷却)+Filterなし ISO1600 3min x25(Total 75min)
GP2赤道儀(AGS-1S改) M-GEN Kowa 75mmでガイド
RAP2でFLAT&DARK→CS6でRAW現像後TIFF変換→CS7でコンポジット&カブリ補正→CS6で強調処理

せっかくなので、中心部の切り抜き画像もアップします。



コメント

_ yatsu ― 2017年06月11日 23:06

たいへん綺麗なイータカリーナですね!
多段階露光せずに、淡い部分と明るい中心部が両立していて、素晴らしいと思います。
私はナローバンドでAOO擬似カラー合成しましたが、落としどころが分からず、苦労しております。

_ NIKON1957 ― 2017年06月12日 20:32

yatsuさん、こんばんは。
処理中の画像を拝見しました。ナローの良さを前面に出た画像と思います。暗部の処理をうまくしたら、素晴らしく鳴門思います。私のは、ブロードバンドの画像でナチュラル画像を目指したというか、補正メインで強調はあまりしていません。

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