新月期連休も ― 2016年01月10日 09:55
こういう時は、過去画像を見直して、再処理をして気をまぎらわすか、画像処理のDVDなんかを見て、処理の引き出しを増やす様にしています。
2014年1月に撮影したデータを見直して再処理しました。
おおいぬ座からガム星雲の間のH-alphaの広がりを出すことを目的にしてLPS-V3を入れて撮ったものです。
南のほうの大きな赤い星雲がガム星雲の北端になります。
Samyang 35mm/F1.4 絞りF3.5 10min x4
GPD+BLD AGS-1S + Pencil BORG+DSI-Pro+PHD Guiding
星雲名を入れたものです。
コメント
_ yatsu ― 2016年01月17日 23:04
_ NIKON1957 ― 2016年01月18日 22:45
いつかは、晴れるのは間違いないので、準備だけは万全にしておこうと思っています。
遠征と言っても、他県にまで行ったことはありません。八塔寺は有名なので、一度は行ってみたいものです。でも、南の暗さは、四国のものですね。
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幻想的なお写真ですね!
シリウスの下はこうなっていたのですね。勉強になります。
本当にお天気がいまひとつですね。先週末、今週末と二週連続で他県に遠征しましたが、まともな撮影はできませんでした。もともと撮影のチャンスは月に1,2度ですから、ちゃんと撮れていない月が続いていて、かなり焦ります。
岡山の八塔寺にはたくさんの方々が撮影にこられて、とてもにぎやかです。フォトコン常連の方々や、吉田隆行さんが来られるので、にいろいろ教えていただいています。
しかしながら、八塔寺は南が明るいので、南を撮るならやはり四国がよいと感じます。