CCDT67のテスト2015年03月14日 14:59

水曜夕に晴れたので、小屋でGS-200RC用のRecucerのCCDT67テストしました。
セットアップ後、急に雲がわいて来て、ほとんど撮影できませんでしたが、1コマだけ、それも30秒くらい撮れました。
結論は、事前の情報どおり、APS-Cまででの写野ですが、星像はけっこうシャープです。
このReducerとRC鏡筒の相性の良さは、いろいろな方が書かれている通りでした。
周辺減光はそこそこありそうです。
撮影データ: Canon EOS6D(SEO-SP4) ISO1600
GS-200RC+CCDT67 (1070mm/F5.4) 30sec
ATLUX赤道儀(AGS-1S改) Famisco60改+DSI-Pro PHD Guiding

木曜夜は、当地では快晴となったのですが、残念なことにこの時期多い送別会でした。
飲み会の夜は良く晴れるのジンクス通りでした。
昨夜は、急に透明度が落ちていき、雲もわいてきて断念。
春の系外を撮影するつもりで用意したGS-200RCですが、なかなか撮影できません。

SIGMA24mm/F1.4がもうすぐ発売とのことですが、お値段はやはり10諭吉弱の感じです。これで、昇ってくる夏の銀河を撮りたいですね。色々と物入りで、何かを下取りに出してと思いますが、少しためらいがあります。