管理者として実行 ― 2015年02月24日 18:51
以下の記載は自分の覚えです。
64bit環境では、インストール時のエラーが出てできないものがありました。
過去記事をみたりで、ノートPCのWindows7 32bitでの移行はできたのですが、64bitでは上手くいかないものがありました。
PCはできるだけ速くて、メモリーを多く積んだものにしたいと思っていたのですが、32bit環境では、メモリーの制限がありました。64bitの Winodws 7の中古のデスクトップPCを買ったのですが、Maxim LEとFT245のASCOM pluginのインストールが上手くできませんでした。
ブログを見ていると、最近Maxim LEを導入された方が、同じように困っておられる記事を見つけました。その後どうされるかを見ておりましたら、「管理者として実行する」と上手くできたとの記事になっていました。
私も、さっそくQSIからアップデータをダウンロードして(現在は7.4にまでなっているようです)、CDを作成しました。その中のMaxImファイル中のsetupを、右クリックで管理者として実行すると、すんなりとインストールできました。
もしかしたら、FT245のASCOM Pluginもと思いためしてみましたが、こちらもうまくいきました。
とりあえずASCOMは5.5です。
ロシア人のホームページより、ドライバーをダウンロードします。
FT245のファイル名の中身は
install64を同じく右クリックで管理者で実行すると、すんなりとインストールできました。
以前のFT245 pluginは32bit Windows 7の場合、コマンドプロンプトで、管理者で実行してインストールしておりました。今回は、より簡単になっています。
未だDSI ProとFT245使用のリレーボックスを使っているので、これが必要でした。
確認のために、
ASCOM Platform→Tools→Pipe connection watcherをクリックして、出てきたWindowのSetupを押します。
Pipe SetupのWinodowが出てきて、Choose Scopeを押すと、その中にFT245 - Guide Portが出てきて、設定すればガイドの設定ができます。
これで、メモリーの多くなったPCでの撮影環境ができることになりました。
いろいろなソフトをいくつか立ち上げても大丈夫になりそうです。
最近のコメント