M78 ― 2014年11月22日 16:24
フラットを作り直しました。少し処理がしやすくなりましたが、やはり一部は補正が難しいです。
フルサイズで撮ると、収差やケラレなどの影響もあるのですが、メリットととして大きな画角で撮影できることや星像がよりシャープに見えることだと思います。温度が下がってからは、冷却60Dの出番はめっきりと少なくなっています。
表題のM78ですが、バーナードループをはさんで、LDN1662があります。これをノイジーにならないようにコンポジット枚数を16枚にしたのですが、 これでも足らない感じでした。やはり、淡いものを撮影するのは3時間以上のコースが必要かなと感じています。凡庸ですが、苦労の後がわかるノートリミング でアップします。
ε130D 6min x16 (Total 96min) 気温5度
EM200赤道儀(AGS-1S改) Pencil BORG+DSI-Pro PHD Guiding
RAP2→CS6でRAW現像→SI7→CS6
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