GS200-RC + BORG0.85xDGLでM1042014年04月24日 20:41

昨夜は、良く晴れたので、テストに行ってきました。
BORGの0.85DGLが使えるものかどうかです。既に、他の方のブログで紹介されており、良さそうなイメージだったので試してみることにしました。

撮影データ:Canon EOS6D (SEO-SP4) ISO1600
GS200-RC + BORG0.85xDGL  5min x4
ATLUX (K-ASTEC改)+ Famisc60 +DSI-PRO+ PHD Guiding (親子亀方式)

上記写真はすこし周辺をトリミングしています。
トリミングなしのフルサイズピクセル等倍です。

画面左上で流れていますが、スケアリングや光軸の問題と思います。
純正の0.75Xよりは、良いと思いました。

周辺減光はこんな感じです。

コメント

_ K&R ― 2014年04月25日 23:41

0.85×DGLでの補整は、いい感じですね。
0.75×レデューサーでの周辺減光の具合と比較して思ったのですが、バックフォーカスを70~75mmくらいにすると面白いかもしれません。設計規格から外れた使い方ですが、補正の緩いレンズみたいですから。
もしそれで使えるようであれば、0.8×(合成F=6.4)くらいになり、35mmフルサイズをカバーできるかもしれません。

_ (未記入) ― 2014年04月27日 11:54

0.85DGLは、BORGのReducerの中では、なかなか良い製品と思います。他の.78XDGTや0.70DGTについては、ヤフオクで処分を考えていましたが、もう少し試してみることにします。Astrophysicsの0.67XのCCDT67も、そのうちに導入する予定です。バックフォーカスや、オフアキなどの入れ方など、調整が必要で一年くらいはかかるかなと思います。

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