BORG45EDIIの接続情報2014年02月11日 11:29

天文に復帰して最初に買った鏡筒です。大変シャープな像で、BORGなかなかやると思いました。

接続情報はHPにもありますが、リング地獄にはまって、手持ちパーツでなんとか組んでいます。

1.0.66XDGTフロントヘリコイド仕様
45EDII+L20mm延長筒+M57ヘリコイド【7857】+L60mm延長筒+0.66XDGT(含むL13mm+L7mm延長筒)+カメラアダプター
この組み合わせは、周辺減光があること、明るい星がぽってりする傾向がありますが、まあまあというところです。
かなり短くなり、ミニボーグ鏡筒を使っては、無限遠が出ません。

2.0.85xDGフロントヘリコイド仕様
45EDII+L20mm延長筒+M57ヘリコイド【7857】+ミニボーグ鏡筒【6160】(光路長123mm)+L60mm延長筒+0.85DG+カメラアダプター
この組みあわせは、ベストマッチです。F値が小さいため暗いのですが、周辺減光は少なめで、星は極めてシャープです。露出が長めになるので、低ノイズのカメラが必要です。






コメント

_ Fuuma-mfuk ― 2014年02月12日 23:54

接続情報、大変参考になります。ありがとうございました!
手元にあるレデューサーは×0.66DGTのプロトタイプとほぼ同じものなのだそうですが、ヘリコイドはM57ヘリコイドSなので、少し光路長を調整しないといけませんねぇ。
あと、架台はSWAT200のドイツ式ユニットで、GPガイドパック用の三脚に載せているのですが、これにどうやって取り付けるかを考えています。ミニボーグ鏡筒を使ってはピントが出ないのならやっぱりアリミゾを用意するかなぁ・・それとも・・うーん迷います。(^^;

_ NIKON957 ― 2014年02月13日 21:01

ふうまさん、SWAT200ですか?
お高いので、高精度みたいですね。これで、お手軽撮影の幅が広がるでしょう。どう組むかは、なかなか楽しい苦労ですね。

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